LINEの返信が遅いだけで「嫌われたかも」と考えが止まらなくなる。
仕事で軽く注意されたことを、夜になっても何度も思い出してしまう。
そんなこと、ありませんか。
このアクティビティでは、悪い方へ考える癖を無理に消そうとはしません。
その考えが、大切にしている人や関係、仕事や暮らしを守ろうとする働きでもあったと気づけると、考えてしまう自分を責める気持ちが和らぎ、浮かんだ言葉の中身と、奥にある「失いたくない」気持ちを分けて見られるようになるかもしれません。
最後に答える問いは「悪い方へ考えてしまうとき、その考えはあなたの何を守ろうとしていますか?」です。
浮かんだ言葉から、一番の心配、失うと感じるもの、それを大切だと感じる場面へと順にたどるので、ポジティブになれない理由ではなく、自分が大切にしているものを自分の言葉で確かめられます。
最後に手元に残るもの:その考えが守ろうとしているものを表す自分の言葉、考え続ける以外に今できる小さなこと、次に悪い方へ考え始めたときに自分にかける一言です。
小さな出来事のあとで考えが頭から離れないときや、「考えすぎ」と言われて自分が嫌になったとき、夜にひとりで反省会が始まりそうなときに取り組んでみてください。